葬祭

葬儀の種類について

最近注目されている家族葬とは

広島自宅葬儀社 代表 廣田 篤さん

●最近はどんな葬儀が流行していますか?

 最近行われている葬儀の多くが家族葬です。葬儀を派手にしたくない、家族だけで送りたいという方も増えていますし、金銭的事情で葬儀にお金をあまりかけられないという方もいらっしゃいます。

 また、今現在、日本の平均寿命は男性81歳、女性89歳と言われています。仮にこの年齢でお亡くなりになった場合、葬儀を執り行う子世代も定年を迎え、現役を退いている事もあります。その場合、会社関係等の参列はありませんので、おのずと葬儀の規模が小さくなることも遠因としてあります。


家族葬Aプラン


家族葬Cプラン

●家族葬が増えていることに対して

 家族葬は一般の葬儀よりも安価にできるイメージがありますが、参列者数が少ない分、香典はあまり期待できません。従来、葬儀といえば地域で助け合いの精神から香典も生まれ、様々な風習が各地で行われてきました。

 家族葬は一見安く見えますが、香典を期待できない分、自己負担割合が大きい葬儀だという認識は必要だと思います。

 一般の葬儀に比べて弔問客へ応対する時間がなくなる為、最後の時間をゆっくり過ごす事が出来るのは最大のメリットです。
 世間に広く認知され、以前よりも家族葬を行いやすくなっています。


火葬式プラン

●葬儀の選択肢が増えている

 コロナ禍では、通夜・葬儀告別式と従来2日間かけて行っていた葬儀を、他者との接触機会を減らす目的で、葬儀告別式だけを1日で行う一日葬の需要も高まっています。

 1日で行うため、感染リスクが軽減され、費用も安く済ませる事ができると好評です。また、宗教色を出さず火葬のみを行う直葬という葬儀も登場しています。こちらになると10万円未満で行う事もできます。

 ご希望に応じて火葬場で簡単な読経をあげていただくことも可能です。簡素すぎる印象を抱くかもしれませんが、日本の法律では24時間経過しないと火葬を行ってはいけません。こちらのプランでも十分にお別れの時間を設けることは可能です。